端午の節句

デイでは、現在「子どもの日らしさ」を表現した飾り付けをしています。

端午の節句は、もともとショウブやヨモギを 軒先にさして、邪気を払う日だったと言います。
江戸時代以降、武者人形や鯉のぼりを飾るようになったそうです。

デイルームの天井を見上げると、色とりどりの鯉が泳いでいます。

鎧は皆で作った共同作品です。
折り紙の兜を幾重にも重ねて作られています。

お近くをお通りの際には是非お立ち寄りください。

春の外出

デイサービスセンターでは、ただいま「春の外出」真っただ中。
小グループごとで、春の息吹を感じられる場所を目指して出かけます。

この日は「根川緑道」へお出かけ。
小川のせせらぎをBGMに、満開の桜を鑑賞しました。

 

少し遠回りして、国立駅から一橋大学へ延びる大学通りへ。
車中、桜を楽しみました。

その後は立川市役所内にある「Cafeはぁもにぃ♪」へ。
大きなケーキは食べごたえあり！
ゆっくりお茶をしながら会話を楽しみました。

第1回地域交流会~青梅総合高校和太鼓演奏

4月5日、地域交流行事を行いました。

今回は、青梅総合高校の和太鼓部、「農林太鼓」の皆様による演奏を披露いただきました。

「農林太鼓」の由来は、学校の前進である農林高校時代から活動している和太鼓部の精神を
後世に残す思いからつけられたそうです。

 

太鼓の音が、全身に響きわたります。

躍動感あふれる演奏は見るものを魅了します。

デイのご利用者様は、1曲終わるごとに拍手喝采！

ご来場の市民の方々と共に盛り上がりました。

 



演奏終了後には、皆様にも太鼓を叩かせていただきました。

そして、生徒さんの指導のもと、曲を練習。

「夏まつり」を皆で演奏し、終演となりました。

青梅総合高校和太鼓部の皆様、またご来場の皆様、ありがとうございました。